当院の設備紹介
ICU
酸素濃度を60%まで上げられ、温度・湿度も管理できます。
超音波診断装置
ARIETTA 65という機種を導入しております。
心臓、腹部の臓器などが鮮明に見え、非常に役立ちます。
心臓や胃腸の動きがリアルタイムでわかります。
自動血球計算機
IDEXX社のプロサイトを使用しており、血球の細かい情報が得られます。
レントゲン照射器
胸部や腹部、骨などを撮影し、診断に非常に役立ちます。また、バリウム検査なども行えます。
血液生化学分析装置
肝臓や腎臓の状態や血糖値、コレステロールの値などをみます
心電計
心臓が拍動するときにでる微細な電流をとらえ、不整脈の診断や心臓への負荷を調べます。
超音波スケーラー
ハミガキではとれない歯石などを超音波でとり、歯をきれいにします。
生体情報モニター
麻酔中に、心電図や体の中の酸素の量や血圧などが見られます。これにより、安全に麻酔をかけることができます。
眼圧計
内視鏡
異物の摘出や消化管の精密検査に使用します。
電気メス、シーリング
これを使用することで、出血の少ない手術ができます。
-
循環器(心臓病など)のお話
(心臓病など)近年、獣医療の発展により動物の寿命ものび、それに伴い心臓疾患も増加傾向にあります。
初期の心臓病では、症状がないことも多く、身体検査にて初めて心臓病の存在が疑われることがありますので、定期的な診察をお勧めしております。また、ワンちゃんやネコちゃん...つづきを読む
-
腫瘍科(がん)のお話
(がん)近年、ワンちゃん・ネコちゃんの腫瘍の病気が増えてきています。動物の世界でも平均寿命が延びてきていて、高齢化により腫瘍ができる可能性が増えていることが、一番の理由と考えられています。 また、獣医療の進歩や、飼い主様の健康管理や病気予防の意識の高まりに...
つづきを読む
飼い主さまの声