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猫の慢性腎臓病の症状とは?[2025.10.03]

はじめに

猫の慢性腎臓病は、初期にはほとんど症状が出ないのが特徴です。
そのため気づいたときには進行していることも少なくありません。
ここでは、飼い主さんが気づける症状について解説します。

初期に見られることがある症状

・水をよく飲むようになる
・おしっこの量が増える
・少しずつ体重が減っていく
・食欲にムラが出る

💡 この段階では元気そうに見えるため、病気に気づかれないことが多いです。

進行すると見られる症状

・食欲がはっきり落ちる
・吐くことが増える
・毛づやが悪くなる
・元気がなくなる、寝ている時間が増える
・体が痩せて骨ばって見える
・口臭が強くなる(尿毒症の影響)

さらに進行した場合に見られる重い症状

・ひどい脱水
・ふらつきや歩行の異常
・けいれんや意識障害(末期の尿毒症)

飼い主さんにできる観察ポイント

・毎日のご飯の食べ具合
・お水を飲む量
・トイレの回数と尿量
・体重の変化(体重計で定期的にチェックがおすすめ)

健康診断の重要性

猫の慢性腎臓病は、症状が出る前に健康診断で発見できる場合もあります。
特に高齢の猫では、定期的な血液検査や尿検査で早期に異常を見つけることが、病気と上手に付き合っていく第一歩になります。

まとめ

猫の慢性腎臓病は、初期には気づかれにくく、進行してから症状が目立つ病気です。
「よく水を飲む」「体重が減ってきた」などの小さな変化を見逃さず、早めに獣医師に相談することが大切です。

 

 

📍 アビス動物病院

東京都目黒区碑文谷2-10-21(学芸大学エリアからアクセス良好)
03-6451-0801

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